2021-06-03 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第19号
現状では厳格な安全性が担保されておらず、国民的合意が不十分という面からも、二〇二二年度からのレベル4の飛行については時期尚早であることを指摘をし、討論とします。
現状では厳格な安全性が担保されておらず、国民的合意が不十分という面からも、二〇二二年度からのレベル4の飛行については時期尚早であることを指摘をし、討論とします。
有人地帯上空の飛行は、国民の命と安全に関わる問題であり、国民的合意が前提でなければなりません。 第三者上空の合意なしの飛行は、民法に基づく土地所有権の侵害に当たることが指摘されていますが、この問題を国としてどう整理しているのですか。
そういう期待に私、応えられると思うので、ユニバーサルサービスについてもこれから大いに検討して国民的合意を得ていただきたいと思いますが、大臣からも午前中いろいろな答弁をお聞きしましたが、大臣、御感想があれば。
国民的合意があるとは言えない中、本来、生殖補助医療で生まれた当事者、医療や法律の専門家など幅広い人の意見を丁寧に聞き、十分な検討を行うべきです。短時間の審議で今国会における成立ありきで急ぐべきではないことを強調し、討論とします。
私、特に申し上げたいのが、感染リスクの低い無症状者に対してしっかり検査をいただくことについて、早く国民的合意を得ることが必要と、尾身会長、分科会がおっしゃっていますし、多分、西村大臣もそこは同じ認識なんだと思うんですが、現状のペースで続けば、既に一週間三桁という状況がありますが、これは、感染経路不明者が半分ぐらいいて、これがあと今後三週間ちょい続けば六倍になる、一日当たり百六十人ぐらいになるという推計
○阿部分科員 確認ですが、八千ベクレル以下を広く公共事業に使うことは国民的合意を得ておりません。それから、今大臣がおっしゃったのは、ある管理下で行うということですので、その管理のありようが問われますでしょう。 最後に申し添えますが、実は、中間貯蔵施設に土地を提供した、ある女性の言葉です。
六つ目は、食と農に関する国民運動の展開等を通じた国民的合意の形成に関する施策です。 農産物・食品に込められた生産者の思いへの理解を醸成し、農業、農村の重要性について国民の皆様と認識を共有するため、交流人口の拡大や、農泊の推進等を通じた農林漁業体験機会の増大、食育や地産地消の推進など、食や農とのつながりを深めるための国民運動を展開してまいります。
六つ目は、食と農に関する国民運動の展開等を通じた国民的合意の形成に関する施策です。 農産物、食品に込められた生産者の思いへの理解を醸成し、農業、農村の重要性について、国民の皆様と認識を共有するため、交流人口の拡大や、農泊の推進等を通じた農林漁業体験機会の増大、食育や地産地消の推進など、食や農とのつながりを深めるための国民運動を展開してまいります。
ALPS小委員会だとかあるいは専門家委員会だとか、そこだけで議論をしているから、風評被害の払拭も社会的、国民的合意も形成できないんですよ。 公聴会に私は行ってきました、第一回目の富岡で、十四人の方々がそれぞれ意見を公述されました。
本来、長期戦略には、開かれた場で議論して国民的合意を形成するプロセスが不可欠で、徹底した国民的議論が必要です。なのに、脱炭素社会というゴールを定めたにもかかわらず、当面のエネルギー構造とか経済活動をそのまま継続することを容認して、対策を先延ばしするものになってしまうおそれがあるとまで危惧の意見が出ているわけであります。
ただし、そのためには国民的合意が必要になりますので、ぜひ、この点はまた継続して問題提起をしてまいりたいと思います。 三番目に、今、徴税事務のことをお尋ねしましたが、それと関連しまして、税務署の現場の体制を強化する必要があるのではないかという観点からお尋ねをしたいと思います。 e—Taxも導入されまして、将来的には極力効率化を目指していくんだという取組の方向性は理解をしております。
こういったことを考えると、やはり、先ほど先生が言われた、本当にリーダーシップを持って国民的合意と地域的合意をつくっていかなきゃだめだと。 今、日本に何が一番欠けているんですかね、ほかの国と比べた場合。
これが六十円あるいは三十五円が妥当な額か、あるいは多いか少ないか、いろいろと人の評価の分かれるところでございますけど、私流に言えば、三十五円とか六十円月にまけてもらうよりもですよ、よりも、それだけのまとまった金、一応国民的合意ができているのは、まとまれば相当な額になる。
だから、まさにこれは国民的合意、議論、そして県民の合意、議論がなければ放出できないんですよ。一番経済的に安いから放出でいいんだという、タンクが幾らたまろうが、やっぱりこの合意がなければ駄目なんです。そこは御同意いただけますね。
○国務大臣(麻生太郎君) 長浜先生、これは海外に、そういう一〇%、二〇%のところに住んでおりましたのであれですけれども、北欧若しくはヨーロッパは基本的には高福祉高負担、傍らアメリカの方はこれは明らかに低負担低福祉と、極端な分け方すればそうなるんでしょうと思いますが、じゃ、日本はといえば、多分我々は中福祉中負担を狙ってきた、みんな、そういう国民的合意があったかどうかはともかく、結果として中福祉中負担と
○櫻井充君 今いろいろ御答弁いただきましたが、特に最後のところはびっくりしましたが、その国民的合意が得られていないと。国民的合意がまだ得られていないような内容のものをここに提出してくること自体僕は問題だと思っていて、これ、もしも皆さんが認めてくだされば、この法律の内容を変えることになるんでしょうか。
日本国憲法に適合するものとして代替わりをどう進めるかを国民の代表である国会での話合い、国民的合意をつくることが大切だと繰り返し主張してきました。 天皇の退位については、国会を構成する全ての政党会派の代表が衆参両院正副議長の下で会議を持ち、議論と意見の取りまとめが行われました。
今年の調査さえ待たずに法案を推し進めるのは、何歳で大人かという日本社会のありように関わり、とりわけ国民的合意が求められる法改正において、やってはならないのではありませんか。 とりわけ、契約や取引に関する若者保護規定である未成年者取消し権が、高校生を含む十八歳に引き下げられることの影響は大きいものがあります。
疑問というのは、要するに、もっともっと国民的合意を得て、出せるべきところからというか、国の税金の中からしっかり出してもらうというのが基本じゃないかということと、配分も、そういう問題もあるんじゃないかというような感じがしました。
政府としては、ゆう活をまずやっていくということであり、その上で、サマータイムの導入につきましては、さまざまな課題があり、国民的合意を得なければならない問題であろうというふうに考えております。